相馬市議会 2021-03-05 03月05日-03号
市は、先ほど申し上げた被災者の心のケアや、災害市営住宅団地などにおけるコミュニティーへの支援、内部・外部被曝検査などの健康管理や、放射線教育などの放射線対策、さらには復興市民市場や磯部水産加工施設などを活用した風評払拭事業、尾浜こども公園など復興事業で整備してきた各種施設を最大限に活用した交流人口拡大策などのソフト事業に、引き続き取り組んでまいります。
市は、先ほど申し上げた被災者の心のケアや、災害市営住宅団地などにおけるコミュニティーへの支援、内部・外部被曝検査などの健康管理や、放射線教育などの放射線対策、さらには復興市民市場や磯部水産加工施設などを活用した風評払拭事業、尾浜こども公園など復興事業で整備してきた各種施設を最大限に活用した交流人口拡大策などのソフト事業に、引き続き取り組んでまいります。
これ対し分科員より、その詳細を問う質疑があり、執行部より、1件目は防災林造成事業で、磯部芹谷地の宅地分、約2,400万円。 2件目は、海岸復旧事業で、古磯部地区分が約97万円、ほかに蒲庭地区分。 3件目は、防災緑地と県道相馬亘理線に係る部分で、原釜、尾浜地区で約7,490万円を県に払い下げ、合計で1億円ほどになったとの答弁がありました。
1件目は、磯部地内太陽光発電事業と磯部地区の振興策についてお尋ねをいたします。 磯部字大州、芹谷地、大浜地内、約20ヘクタールを市が占有をしておる用地と、民有地が約50ヘクタールの占有をしております。合わせ70ヘクタールをもって、当時東北一であるとのメガソーラー発電基地を擁したこと、話題になったことはご案内のとおりであります。
(市長 立谷秀清君 登壇) ◎市長(立谷秀清君) 12番、根岸利宗議員の相馬復興市民市場、磯部水産加工施設、道の駅そうまの在り方についての質問にお答えします。 これらの施設の運営は、相馬復興市民市場は相馬市民市場株式会社が、磯部水産加工施設を相馬双葉漁業協同組合が、道の駅そうまを相馬商工会議所がそれぞれ行っております。
そのうち、4例目の感染者につきましては、磯部中学校の生徒であったことから、全校生徒及び関係する同中学校の教職員などのPCR検査を実施し、全員陰性であることが確認されております。また、同校を2日間休校といたし、消毒作業を完了させ、9月14日から授業を再開しております。
東日本大震災前に磯部地区にあった海浜自然の家のような施設です。私自身も、学生時代の部活動の合宿や小学生だった子供たちとのキャンプ、親子体験教室、地域との交流祭りなど、良い思い出として残っています。そのような施設が相馬になくなってしまったことは、とても残念に思います。
執行部より、防災緑地、海岸防災林及びメガソーラーの整備等により、原釜、尾浜地区で36路線、磯部地区で15路線、大洲海岸で2路線の合計53路線を廃止するものであるとの説明がありました。 本件に関し、質疑、討議、討論はなく、採決の結果、議案第59号は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決せられました。 次に、議案第60号、市道路線の変更についてを報告いたします。
以前は原釜、松川、岩子、磯部、この4漁協の出来高というのは約50億円だったんです。それが仲買に回って、さらに小売店に行く、あるいは一部は加工業者に行く。出口でいくと200億円近いお金が動いたわけです。やっぱりそこから「まちの景気は浜から」という言葉が出てきたんですね。 今、ご案内のように、浜の水揚げが低迷しています。風評被害の問題もあるし、いろいろな問題があろうかと思います。
執行部より、原釜漁具倉庫、原釜共同集配施設、原釜荷捌き施設、原釜海水浄化施設、磯部水産加工施設、磯部漁具倉庫、磯部上架施設の指定管理の期間が令和2年3月31日で満了するため、令和2年4月1日以降も従来同様、相馬双葉漁業協同組合を指定管理者に指定するものであるとの説明がありました。
磯部地区にあります埋立処分場は、昭和60年から埋立てを開始し、約35年近く経過しようとしております。埋立て当初は、悪臭、粉じんの飛散等の様々な問題もありましたが、地権者の方々を初めとする地域住民の深いご理解とご協力、そして当局の努力もあり、近年は、埋立て処理に係る住民からの苦情等がほとんどない状況であると考えております。
款10、項3、目3学校建設費、節15工事請負費4,220万円の増額について、執行部より、向陽中学校、磯部中学校のトイレ洋式化工事の事業費及び中村第一中学校のバルコニー手すり改修工事の費用となっているとの説明がありました。
本市においては、平成24年より中村二中、磯部中の2校にiPadを配置し、ICT教育の環境整備を行ってきておりますが、現在の本市のICT教育の整備進捗状況の現状についてお伺いしたいと思います。 2件目といたしまして、子供の心と体の管理についてであります。 相馬市の将来を担う子供たちの健やかなる成長のためには、しっかりとした健康サポートが基本であると考えます。
この件に関し分科員より、この事業に磯部地区も含めるべきと考えるが、事業の内容について問う質疑があり、執行部より、この事業はソフト事業であり、被災者の方々が地域住民と交流し、体験などを語り合って前向きに生活していくための手助けが目的である。事業期間は、10月以降に10回程度のワークショップと、ジオラマ製作で、3月に終了する予定である。
初めに、磯部慰霊碑の周辺整備について申し上げます。 市は、昨年12月より磯部地区の住民代表者23名と磯部慰霊碑の周辺整備について協議を重ね、トイレや休憩施設、駐車場などを備えた公園として整備することといたしました。 本年度に着手し順次整備を進めることとしており、本年度分の所要の経費を本定例会に提出する一般会計補正予算に計上いたしました。
磯部から本当に火発の会社まで一望のもとに見渡せる部分がある、あのあたりにできたらすてきだろうなと思いながら来ました。今後検討されるということなので、それを期待してこの部分については質問を終わります。
市といたしましては、国の方針を受けて、平成31年度に予定していた大野小学校、桜丘小学校、中村第二小学校、磯部小学校、磯部中学校のエアコン設置について前倒しで早期に設置すべく、昨年の12月市議会に関係する補正予算案を提案し議決をいただいたところです。これら5校のエアコン設置工事は、本年2月に着手し、現在工事は順調に進められていることから、当初の計画どおり6月中には完了する見込みであります。
去る3月20日、磯部小学校プール改築工事が完了し、今月17日から授業で使用する予定です。 また、大野小学校、中村第二小学校、桜丘小学校、磯部小学校、磯部中学校で行っているエアコン設置工事の進捗率は、5月31日現在、計画どおり約69%となっております。 続いて生涯学習関係について申し上げます。 初めに、子ども民謡教室について申し上げます。
県は、東日本大震災による復旧・復興事業で使用する大量の盛土材を確保するため、平成27年4月に今田と坪田にまたがる約49ヘクタールの市有地に公設の土取場を開設し、これまでに原釜尾浜地区の防災緑地事業、岩子地区、新田地区及び磯部地区等の海岸防災林事業等に、約220万立方メートルの土砂を掘削、運搬しています。
魚介類直売所や水産物類加工施設などについては、相馬双葉漁業協同組合により相馬市磯部地区に整備されているところでございまして、現在のところ、本市に対して整備要望は寄せられていない状況でございます。 真野川漁港は本市唯一の漁港でございまして、貴重な財産であることから、今後どのように地域活性化に結びつけることができるのか、相馬双葉漁業協同組合などの関係機関と総合的に検討してまいる考えでございます。
東日本大震災のとき、磯部の様子がわからなくて、一晩中すったもんだした非常に苦い経験があります。次の日、私は磯部に向かったんですが、岩子の流れた松の木にブロックされました。日立木からアプローチを試みたんですが、やっぱりだめでした。磯部の状況を把握するのに本当に苦労した思いがあります。今の時代だったらドローンがあって、そんなことはないんでしょうが。